高級本染め(注染)浴衣なら銀座浴衣喜染

注染の魅力


 伝統的な型染めの一種。表からと裏からの二度染料を注ぐため、両面がきれいに染め上がります。これにより機械プリントとは異なったきれいなぼかし染めや、立体感のある染め上がりになります。手染めならではの染めムラやにじみも味わいの一つです。


糊付台に型を打ちつけ固定し、晒し上がりの生地を置きます。

生地の上に型を下ろします。型紙は和紙を貼り合わせて作られており、何度も使用することができます。


ヘラを使って防染糊を置きます。海草から作られた糊をつけることで、色が入らない部分を防染します。


柄がぴったりと合うよう、ゆかたのサイズで生地を折り返します。生地の折り返しには相当の技術を要し、細かい柄ほど念入りに行われます。一回生地を折り返すごとに糊を付けていきます。



糊を固定させるため反の表面にはおがくずがかけられます。


型置きされた生地を染め台の上に置きます。


染める色ごとに、防染糊を絞り出して「土手」と呼ばれる囲いを作ります。




土手に合わせて表から染料を注ぎ、コンプレッサーで下から吸入することで重なった生地に染料を通します。生地を裏返し同じ方法で再度染めます。この工程が注染最大の特徴になります。



余分な染料や糊を落とすために、機械や人の手を使ってふり洗いします。この工程で丁寧に糊を落としていきます。


生地を等間隔でたぐり寄せ、長い洗い場で泳がせます。この作業は昔は川で行われていました。


 

遠心分離器で脱水し、室内干しします。長い反物がそのまま干されています。

最後は生地を機械にかけ、まっすぐにのばして仕上げます。